デイサービス 介護職
デイサービス 介護職 しゃもと まゆみ 〈H27.4 経験者採用〉
Q.偕生園に就職を決めた理由
福祉の就職フェアの時に、ブースに座っていた事務長と女性担当者に好印象をもったのがきっかけでした。平成15年に新卒として入職しましたが、その後一度退職し、そしてまたご縁があって偕生園で働いています。いまは短時間のパートとして働いているのですが、7年というブランクを埋めるために毎日必死でやっています(笑)
福祉の就職フェアの時に、ブースに座っていた事務長と女性担当者に好印象をもったのがきっかけでした。平成15年に新卒として入職しましたが、その後一度退職し、そしてまたご縁があって偕生園で働いています。いまは短時間のパートとして働いているのですが、7年というブランクを埋めるために毎日必死でやっています(笑)
Q.現在の仕事内容
デイサービスでご利用者の入浴やお食事、トイレのお手伝いなどをメインに担当しています。
デイサービスでご利用者の入浴やお食事、トイレのお手伝いなどをメインに担当しています。
Q.一度目の入職時は特養、そして今はデイサービスで働いています。両方を経験してみて、デイならではの難しさなどがあれば教えてください。
特養との比較でいえば、やはりご家族の方と関わる場面が多いので、そういう意味で良質なコミュニケーションが求められると思います。
特養との比較でいえば、やはりご家族の方と関わる場面が多いので、そういう意味で良質なコミュニケーションが求められると思います。
Q.仕事をする上で気を付けていること
介護現場には、介護職だけでなくいろいろな職種の人たちがいますので、情報共有をこまめにするようにしています。
ちょっとでも分からないことがあれば、すぐに確認したり聞くように心がけています。
介護現場には、介護職だけでなくいろいろな職種の人たちがいますので、情報共有をこまめにするようにしています。
ちょっとでも分からないことがあれば、すぐに確認したり聞くように心がけています。
Q.当面の目標
私の場合はブランクが長いので、介護スキルを高めていくことが当面の目標です。いま、認知症ケア専門士など新しい資格がどんどんできていますよね。自分も現場業務に活かせる資格をとって技術を高めることができればいいなと感じています。
私の場合はブランクが長いので、介護スキルを高めていくことが当面の目標です。いま、認知症ケア専門士など新しい資格がどんどんできていますよね。自分も現場業務に活かせる資格をとって技術を高めることができればいいなと感じています。
Q.お話をうかがっていると、かなり現場主義の印象がありますが・・・
完全に現場主義です(笑)
完全に現場主義です(笑)
Q.ずばり、偕生園の魅力は
まだ子供は小さいのですが、そういう環境であっても働きやすいところだと思います。また、結婚や出産、育児などの節目節目で、先輩や同僚職員からいろいろなアドバイスをもらいました。それで、自分の進む道筋が見えてきたようなところがありました。
まだ子供は小さいのですが、そういう環境であっても働きやすいところだと思います。また、結婚や出産、育児などの節目節目で、先輩や同僚職員からいろいろなアドバイスをもらいました。それで、自分の進む道筋が見えてきたようなところがありました。
Q.現在、就職活動中の学生の皆さんへのメッセージ
まず、この仕事はご高齢者とお話ができることが大前提となります。それも、相手からではなく自分から会話の糸口を見つけてお話しすることができるか、当たり前といえば当たり前ですが、この仕事をする上では欠かすことのできないスキルです。私自身、祖父母と同居していたこともあり、そういう経験が今の仕事に活かされていると思います。
また、お時間があれば、ぜひボランティアに行くことをお勧めします。私も就活中にリハビリで評判のある施設にボランティアとしてお邪魔したことがありました。しかし実際に行われていたのは、ご高齢者ではなく幼児向けの体操でした。結局その施設には就職しなかったのですが、やはり想像や評判だけを頼りにするのではなく、実際に自分の目で確かめる必要性を痛感した経験があります。
まず、この仕事はご高齢者とお話ができることが大前提となります。それも、相手からではなく自分から会話の糸口を見つけてお話しすることができるか、当たり前といえば当たり前ですが、この仕事をする上では欠かすことのできないスキルです。私自身、祖父母と同居していたこともあり、そういう経験が今の仕事に活かされていると思います。
また、お時間があれば、ぜひボランティアに行くことをお勧めします。私も就活中にリハビリで評判のある施設にボランティアとしてお邪魔したことがありました。しかし実際に行われていたのは、ご高齢者ではなく幼児向けの体操でした。結局その施設には就職しなかったのですが、やはり想像や評判だけを頼りにするのではなく、実際に自分の目で確かめる必要性を痛感した経験があります。
ショートステイの一日の流れ
9:00 健康チェック

看護師が、体調の確認をします。その際、ホームヘルパーは利用者様の体温や血圧を測るお手伝いをします。
▼
8:00 出勤・朝のお迎え

出勤後、ミーティングを行い、その日のご利用者様について、気をつけなければならない点や1日の流れなどを確認します。その後、ご利用者様をお迎えします。ホームヘルパーはお茶をお出しするなど、ご利用者様にゆっくりと過ごしていただくようにします。
▼
10:00 入浴介助・趣味活動

入浴のお手伝いをします。順番に入浴をしていただき、ホームヘルパーは衣服の着脱、洗髪、髭剃り、ドライヤー、爪きりなどの介助をします。入浴後は脱水症状を起こさないよう、水分補給のお飲み物をご用意します。
入浴をしないご利用者様はテレビを見たり、新聞を読んだりと、それぞれ過ごされます。ホームヘルパーはお話をしたり、簡単な介助を行ったりします。
▼
12:00 昼食・休憩

昼食時は、ご利用者様のお食事の見守りや介助をします。
ご利用者様の昼食の合間に、スタッフは交代で昼食をいただきます。
▼
13:00 レクリエーション

レクリエーションを行います。日によって、プログラムが組まれていますので、ホームヘルパーも参加し盛り上げます。その後、ご利用者様とお話をしたり、折り紙や、歌を歌うなど、楽しいひと時を過ごします。
▼
16:00 お見送り

ご利用者様をお車にお乗せし、見送ります。ホームヘルパーも運転したり、介助として乗車していくことがあります。運転、介助以外のスタッフは、施設内の清掃を行います。
▼
17:00 ミーティング・業務終了

送迎のスタッフが戻り次第、ミーティングを行います。ご利用者様お一人おひとりのファイルに、今日の様子などを記入します。また、気になったこと、改善したい点などがあれば、スタッフで情報共有し、話し合います。清掃後、退社します。
募集職種・応募フォームはこちら
採用に関する情報、お問い合わせはこちらからご覧ください